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胎児スクリーニング外来

胎児スクリーニングと出生前診断 〜胎児病の早期発見に力を入れています!

胎児スクリーニングとは超音波診断装置(エコー)を使用して赤ちゃんの発育を診たり形態的な異常や胎盤・へその緒の異常がないか診断します。
胎児のうちに異常を見つけることで出生前後の適切な処置や治療などを受けることができます。

胎児エコー検査には、専門技術を要します.とくに胎児スクリーニングは正確な診断も重要ですが、予後や新生児期の治療法も知っていないとただ診断するだけでは無用な心配を与えてしまい、よい診療とは言えません.一般的に、胎児スクリーニングは妊娠20週前後と30週前後の2回行っている施設が多いと思いますが、胎児の向き、胎盤の位置によって、観察できない場合がありますので、時間の許す限り、毎回の妊婦健診で、胎児スクリーニングを行っています。

超音波診断装置にはLive 4D超音波断層法Voluson730 Pro(GE横河メディカル)と(SONOVISTA X500、モチダシーメンスメディカル)を用いています.従来の3D装置と比較して、Bモードそのものの解像度も高く、Bモードから4D画像への切り替えが極めてスムースで、胎児の表情や動きをリアルタイムに立体的に観察可能です。
USBをご持参頂ければ動画撮影(音声なし)ができます。記念にどうぞ♪

※H19年5月からH20年12月までに、下記の出生前診断ができ、新生児医療への円滑な移行ができました。

  • 先天性心疾患3例...いずれも妊娠20週未満で診断、九大病院で分娩・治療。
  • 頭部疾患2例...脈絡叢嚢腫による水頭症1例(前医で異常が指摘されず。当院で診断し、九大病院に紹介。分娩後円滑な新生児医療を開始することができ、開頭術後、現在健康です)
  • 全前脳胞症(妊娠12週)1例
  • 腹部疾患3例...水腎尿管症・重複腎1例、臍帯ヘルニア(妊娠14週)1例

H22年は胎児心疾患は少なく、妊娠20週に心内膜症欠損ECDで、羊水染色体検査が正常であったため、新生児医療を目的として、周産母子センターをご紹介した1例があります。

※4Dの検査には胎位や羊水量によって、見えない場合があります。また、応援医師の診療時や外来混雑時などは施行できないことがありますので、ご了承ください。

提供:GEヘルスケアジャパン

提供:GEヘルスケアジャパン

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