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Dr.中並 「炎暑お見舞い申し上げます」 

2018年07月26日

7月6日の大雨。皆さんは大丈夫でしたか?
福岡、佐賀、長崎の3県にまたがる特別警報が出て、とても驚きました。
全国各地で被害に遭われた方の生活が1日も早く再建されるように祈るばかりです。
そして、そのあとは連日の炎暑。
お互いに熱中症に気をつけて、元気に夏をのりきりたいものです。


ところで、夏は「性教育の季節」でもあります。
今年は、NHKでも10代の子ども達に向けた命や性の番組が放送されるようです。
私は7月に入って、春日北中学校と佐賀女子短大で講演してきました。
(今後は、筑紫野市、伊万里市で講演予定です。)

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中学校と短大では、少し内容が異なる部分もありますが、
「子孫を残すために性欲があること」「命が芽生える確率は奇跡的だということ」
「出産の映像を見てもらう」「避妊・緊急避妊」「性感染症」「不妊症」などは、どの世代にも共通しています。


今年から、中学生には、「2022年からは男女とも18歳で成人となる」ことを話すようにしました。現在14歳でも、4年後には成人として、保護者の同意無しで、自分で決めていい立場になるからです。結婚も当人同士の意思でできるし、クレジットカードだって、自分1人でつくれるようになるんですよ。

スクリーンショット 2018-07-01 0.07.24.png


また、短大生は、すでに「妊娠したい・今は妊娠したくない」など選択できる年齢です。
ですから、「卵子の数や質には限界があり、母体年齢が高くなるほど様々な問題が出てくる」という話が必要です。
若い世代の皆さんが、夢を叶えようと頑張っている時に、望まない妊娠や思いがけない性感染症で邪魔されないために、正しい知識や情報が役に立つかもしれません。

佐賀女子短大①.jpeg



講演の後に各学校から届く子ども達の感想文を読むと、「両親に感謝したい」
「自分や友達をもっと大切にしたい」「出産の映像に思わず頑張れって思った」など
しっかり話が伝わっているのがわかって、とても嬉しいです
「この話をずっと忘れないようにしたい」という言葉が多くあって、励みにもなります。
自分や周りの人を大切にする素敵な大人になってほしいな

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